2014-12-11(Thu)

夢の城「タカラヅカ青春物語」

NHKスペシャル。
1993年1月6日に放映されたものを、
スカステで.今日再放映してました。
最初と最後に、ウメ(陽月華)ちゃんのコメントがあります。

 旧宝塚大劇場の最後の公演が、雪組「忠臣蔵」
これは、トップ杜けあきさんの卒業公演でありました。
このドキュメンタリーの主役は、杜さんと、
その新人公演主演を務めた、たーたん(香寿たつきさん)

そして、ここは、研1のゆうひちゃんもいた稽古場なのです。

その道を究めて、充実した舞台から、あと少しで離れて行くことになる
トップスターと、
その役を新人公演で演じて、これからの可能性にかけるたーたんを中心に
舞台メイキングのような形で取り上げている。

この次にトップになるのは、現在の2番手・一路さんであるが、
その後につくスターがまだ、決まってない、とナレーションでは言ってます。
この時点で、3番手は高嶺さんだったはずですので、それはちょっと、
失礼なんじゃないかと思ってしまいますが。
その後、ユキちゃん(高嶺さん)のトップ期間は短かったし、
すぐに、轟さんの長い時代が来るわけで、そんなことも予感させてます。
共に次の2番手を争うスターとして、ユキちゃん、いしちゃん、
そして、海峡ひろきさんと、たーたんが紹介されてます。

本題に戻しましょう。
NHKは、宝塚の歴史、伝統、トップシステムなどを紹介しつつ、
それを決める人たちの様子(会議)なども織り込ませて、
いろいろな段階にあるジェンヌたちの、それぞれに必死な姿を映しているのです。

印象的だったのは、
新人公演の配役表が貼られたときに、新人たちが本役さんにあいさつをしに行くところ。
たーたんは、何回も練習をしながら、
杜さんの所に行き、「よろしくお願いします」と頭を下げます。
かりんちょさんは、にっこり。「よかったね、がんばってね!」と、やさしく声をかけます。

後で、ウメちゃんが、
「この儀式が緊張して、嫌だった。
でも、今これを見て、この挨拶を経て自分の心構えができる。
上級生に教えてもらうこともできるのだ、とわかった」と。

そして、祐飛さんたち、研1生。
台本は与えられず、上級生たちの稽古を真剣に見つめています。
浴衣姿の祐飛さん。独特の横顔の鼻のラインですぐにわかるのですが、
あどけない顔が、いとおしい。

研1生は、上級生に台本を配ったり、小道具を渡したり、
裏方の仕事で忙しいのです。
これについても、ウメちゃんは、
「外の世界に出てみて、あの時、道具を扱ったりする経験が、
 いかに大事か、わかってくる。いい経験だった」と語ってます。

前にも引用したことがありますが、研1生についての、
 このナレーション。

雑用の合間に、上級生のお稽古を見守ります。
真剣なまなざしの向こうには、
華やかな衣装に身を包み、一人スポットライトを浴びる自分の姿が映ります


たーたんも、
祐飛さんも、その後いろいろあったけど、
真ん中で煌々と輝くライトを一人であびるスターになった。
でも、このお稽古部屋にいた人たちの、一人一人に、
それぞれに必死に生きた宝塚人生・青春物語があったのだな。
今も、この風景は変わらない。人が替わっても。

懐かしい番組、100周年の今、見返すとまた新たな思いがあふれてきます。

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でるふぃ☆

Author:でるふぃ☆
 私の花畑へ、ようこそ!

北海道在住。塾講師。
ニックネームのでるふぃは、花の名前デルフィニウムから、つけました。
夏に咲く、背の高い青い花です。

宝塚ファンで、ささやかにおっかけをしています。
ライブの熱気に勇気や元気をもらっています。
ゆうひさんや、美弥ちゃんや、好きな花や本の話、
とりとめもなく話して行きます。よろしければ、お付き合いください。
 よろしく、お願いします。



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