2015_02
05
(Thu)22:07

禁忌


スマホの映りが悪いですが、
わざとこのままで、遠景にして送ります。
図書館にリクエストしていた本が、今日、手元に来て、
ざっと読みました。

 う~ん、不思議な本です。
橋爪さんが弁護士ビーグラーで、
祐飛さんが、女性検事モニカ・ランダウだってことは見当がついた。


本の前半は、主人公エッシェンブルグの生い立ちについて。
色の感覚が普通ではない彼は、様々な体験を経て写真家として成功する。
ここで、客でもあり、恋人件モデルのような大切な役割をするソフィアが
祐飛さんだったら、どうしよう・・と困惑する場面が出てきました。

彼の前で、「裸のマハ」と同じポーズを取るソフィア、なんて場面があり、
ちょっと、あたふた・・

でも、後半で事件が起こり、あ~、これが芝居の解説にあった始まりか、と。
ある日、警察にかかってきた電話。若い女の声。
そのあと、どういう経緯で、どんな結末になったかは、書きませんが。
私自身、もう一度は読まないと。深くは読めてない。

後半は、弁護士ビーグラーがもう一人の主人公のようになり、そして、
41歳の女性検事モニカがこの事件を担当しています。
シャープなイメージがある祐飛さんに検事役は似合うと思う。

初演ですから、翻訳劇といえど、あて書きの面もあるでしょうね。
味付けの仕方で、深刻にもなり、軽くもなる。
どこまで、芸術性を際立たせるのか。
 あなたには、わかる?と、
 表紙の女性が、こちらに挑んでいる気がします。
      あなたは誰? もう、いないの?

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