2015_02
14
(Sat)23:47

ゴールドより、シルバーが好き♪

3月末に、うちの教室の修了式兼発表会を行うのですが、
そのトリ、高3女子の発表する内容が決まりました。

 In Time of Silver Rain という詩を朗読することにしました。
有名人のスピーチ集などを調べていて、なかなか、これ!というのがなくて、
二人で探していたら、生徒の高校の教科書の巻末付録のように載っていた、
この詩が私はとても、気に入りました。
 今の彼女にぴったりだと思った。



タイトルは、和訳すれば、「銀色の雨の降る時」って感じかな。

ラングストン・ヒューズ作。この詩人は、『ハーレム・ルネッサンスの
リーダー』と呼ばれていた人だそうです。

春に、雨が降って、植物たちが育ち始める、
若者たちが歌いながら、道を行く、っていうような
希望にあふれた詩。

何度も、Life(命)という言葉が繰り返されます。

春は命が輝きはじめるときだから。
でも、調べて行くうちに、この詩は、ヒューズの友人から、
自分は癌におかされていると打ち明けれらて、その後、
彼女のために作ったそうです。

友達を励ますための、命輝く詩なのだわ。
そういうエピソードも心にとめておいて、
何度も何度も練習して、生徒自身のものにしてほしい。

私はシルバーという言葉、そして、銀色も好きで、
前にお気に入りのことわざとして、こんなのを挙げてました。

 Every cloud has silver lining.
(雲の向こうは、光がさしているかもしれない。
  苦難のときでも、希望の光はどこかにある、という意味。
  silever lining は、銀色の裏地という意味がある)

ところで、サイモンとガーファンクルの名曲、
『明日にかける橋』の中に出て来る、Sail on, silver girl、って
どういう意味だろう、と今頃、気になって来ました。
「銀色の少女」と、そのままの訳でも詩としてはあり、だけども。

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