2015-06-13(Sat)

翼ある人びと

昨日、スカステで観ました。
気に入りました。まなとくんの作品で一番好きです。
昨年の2月14日録画されたもので、まあくんが、
「みなさまの心にこの作品が残りますように。今日はヴァレンタインです。
 この次のヴァレンタインにも思いだしてください」と言ってました。

 確かに・・・観劇していたら、きっとヴァレンタインになるたびに
この感動を思いだすだろうな。
 
出演:  ヨハネス・ブラームス・・朝夏 まなと
      ロベルト・シューマン・・緒月 遠麻
      クララ・シューマン・・伶美 うらら
私はブラームスの交響曲3番のCD持ってます。
クララシューマンの伝記も読んだことがあります。
そんな思い入れを裏切らない、ていねいな舞台作り。
品のある脚本、ぴったりのキャスト。
交響曲3番の切ないメロディや他の音楽も効果的に、
印象的に使われてます。

 エンディングがヴァレンチノに似てます。
ヒーローもヒロインも亡くなった。その主役のいない部屋で、
もう一度、あの日が蘇ってくる。
ほろ苦い青春と、その後の成功と、数々の苦難と、晩年の寂しい豊かさと。

ブラームスは名作曲家になったけど、
それは、ロベルトシューマンという師に出会えたから。
ロベルトの入院後は献身的に、妻クララと子供たちを助け、
ロベルトの死後もひたすらクララを支え続けた。

 まあくんのまっすぐな瞳。
 ゆうりちゃんの、品ある美しさ。
 きたろうの存在感。苦悩する芸術家らしく、揺れたり、悟ったり。
  うまいなぁ、きたろう。

 ベートーヴェンのりんきらくんも、影のような変わった存在だけど、
 不思議な効果を作ってるし、
 あっきー、かっこいい。
 この時代の寵児、リスト役の愛ちゃんも、はまってる。


昨年、スカステニュースで、主演二人のデュエットをみて、すごく観劇したかった。
でも、今は私、祐飛さんと美弥さんをおっかけるだけで、精一杯なの。
でも、観たかったな。

実際に、クララとヨハネスの仲は、おそらくプラトニックであっただろうと
言われてます。
それは、本人たちしかわからないことですが。
二人は生涯、互いを尊重し親密な仲でありながら、傍から見れば
けじめある関係を続けました。

だから、まなとくんと、ゆうりちゃんのデュエットダンスが、
いつもお互いを感じながらも、身体は触れることなく、
心はいとおしんでいる所が、美しく、哀しかった。切ない。
 素敵でした。

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プロフィール

でるふぃ☆

Author:でるふぃ☆
 私の花畑へ、ようこそ!

北海道在住。塾講師。
ニックネームのでるふぃは、花の名前デルフィニウムから、つけました。
夏に咲く、背の高い青い花です。

宝塚ファンで、ささやかにおっかけをしています。
ライブの熱気に勇気や元気をもらっています。
ゆうひさんや、美弥ちゃんや、好きな花や本の話、
とりとめもなく話して行きます。よろしければ、お付き合いください。
 よろしく、お願いします。



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