2015_07
14
(Tue)22:57

うれしかったこと

この前、中1クラスで、学校の定期テスト満点をとった生徒に
テスト前に約束していた通り、
ケーキを買ったという話を書きました。

一緒に教えているもう一人の男子は、テストの反省をしたいのに、
なかなか、解答用紙を持ってこなかった。

点数を聞いても、う~ん、60点だったかな・・などとはっきり言わない。
この子は面倒なものはすぐになくなったり、忘れたりするので、
ひょっとして・・覚悟のようなものが心の片隅にあった。
友達が満点とってるし、かっこわるいかも。
でも、反省をしなくては次に進めないし、ここでチェックは必要。

 それで、昨夜、やっとテストを持ってきた。
ぼく、すごいでしょ、忘れなかったでしょ、と得意顔。
 結果は、おお、69点。
もう一人の生徒とそれをのぞきこみ、あ~、ここ、おしいね。
これ、もうちょっと気をつければ70点行ったね・・などと、話していた。

私が注意した、アルファベットを綺麗に書くことを守っていた。
fがどうしても斜めになる。まっすぐに書けなかった。
でも、本番ではちゃんと綺麗なfになっていた。

 ここ、力を入れて、ゆ~っくり書いたんだ、と本人が説明していた。

やれば、できるじゃない・・とほめながら、
ほんとに、ほっとしていた私。
きっと、勉強が苦手な彼にとって、この英語のテストが
全教科中、一番いい点数だったことだろう。
私もごめんね。もっと悪い点数を覚悟していた。

  ずっと、英語、やってきてよかったね・・・うん。

宿題忘れてきたり、家に取りに行かせたら帰って来なかったり、いろいろあって、
いつやめるかなと思ったけど。何とか続いてきた。
   やめていたら、この点数とれなかったな・・
69点で大喜びをしているのを知られたら、かえって傷つくかなと思って、
静かな風に喜びを表すのが難しかった。

COMMENT 0

« PREV  Home  NEXT »