オキシモロン

今日、ふと開いた本の中に新聞の切り抜きがありました。
かなり古いものでしたが、ずっとおもしろいと思ってはさめてあった。
北海道新聞の夕刊コラムで、「翻訳家の独り言」というタイトル、
山本光伸さんが書かれたもの。

 オキシモロン(oxymoron)
辞書には、矛盾語法、あるいは撞着(どうちゃく)語法とあり、意味が反する二つの
言葉を並べて言い回しに効果を与える修辞法とされている。

 どうも、最近読んだ、ゴーリーによる絵本の
「華々しき鼻血」というタイトルが頭に残っていたらしい。
はな・はなと韻を踏んでいるけど、華々しいと鼻血は矛盾している。
ただ、それは意味が反する、というほどでもない。

 もっと、はっきりした例を山本先生が教えてくれる。
cruel kindness (無慈悲な親切)

open secret (公然の秘密)・・など。

それで、私もネット検索をしてみたら、ごろごろ出て来る。


  clearly confused (明瞭に混乱している)・・・ おもしろいな。あり得るな。

  alone together (一緒にいるのにひとり)・・ああ、これわかるかも。

  The sound of silece (静寂の音)・・これは、サイモンとガーファンクルの名曲のタイトル。
最初に聞いた時もかっこいいと思ったけど、今でもシュールです。

有名な所では、
 sincere politician (誠実な政治家)とい例もあり、
日本も同様、政治家と言う存在について、世界では共通の見られ方を
しているのだと、おかしかったです。

 そして、最後にヅカファンとしては、
  sweet sorrow(甘い哀しみ)という言葉が好き。
どこかの作品に出てきそうだし。

  cool passion(冷たい情熱)…クールパッション。
これは、大空さんにも、美弥さんにもあてはまる素敵な表現だと思って。
オキシモロン、おもしろいです。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

でるふぃ☆

Author:でるふぃ☆
 私の花畑へ、ようこそ!

北海道在住。塾講師。
ニックネームのでるふぃは、花の名前デルフィニウムから、つけました。
夏に咲く、背の高い青い花です。

宝塚ファンで、ささやかにおっかけをしています。
ライブの熱気に勇気や元気をもらっています。
ゆうひさんや、美弥ちゃんや、好きな花や本の話、
とりとめもなく話して行きます。よろしければ、お付き合いください。
 よろしく、お願いします。



CURRENT MOON

最新記事
英作文のフルーツフルイングリッシュ
リンク
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Nice to meet you!
アルバム
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR