2015_11
02
(Mon)11:52
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フランス語テキストも11月号になりました。
ひとつイベントが終わり、ほっとして最近じっくり読んでなかった過去の
テキストなどもぱらぱらとめくってみましたら、9月号に「万聖節と菊の花」というテーマが
ありました。ラジオの内容は残念ながらおぼえてませんが、今、ここに引用すると、

 le chrysantheme est la fleur d'automne pour fleurir
       les tombs.


 『菊はお墓を飾る秋の花です』とあります。
フランスで、11月1日は万聖節、つまり、すべての聖人を讃える日。
一方で死者を追悼する日は11月2日。でも、11月2日は祭日ではないので、
万聖節の祭日を利用してお墓参りに行く、のだそうです。
その時に、お墓を飾るのは菊の花と決まっている。



こちらは、我が家で今咲いている菊の花です。
あちこちに咲いているので、私は花束にして友達にあげたりしてましたが、
フランスでは菊は贈ったら失礼になるのでしょうね。
きりっとした香りが好きですが、この季節、他に花もほとんどなくなり、
土も冷たくなって、やはり、
私にとっても菊は命の終わりについて考える花でもあります。

ちなみに、英語で菊の花は、chrysanthemum
う~~ん、長い単語だ。子供の頃読んだ小説で、『菊の花は
どういう綴りですか?』と、先生が生徒に尋ねている場面がありました。
英語圏の子供たちにとっても、おぼえづらい言葉でしょうね。

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