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死と乙女たち

2016.07.24
今日のニュースで、宙組初日「エリザベート」の映像を見ました。
この作品がテレビに映ることはめったにないので、新鮮でした。
そして、今回のトートもまた今までとは違った魅力がありそうだし、
エリザベートは安定しているし、フランツは気品があって、
ルドルフは役替わりで楽しみだし、ルキーニはもっと暴れていいと思うけど、
これからさらに深化していくのでしょう。
エリザベートは、出演者の可能性を広げてくれるミュージカルですものね。
初演から20周年、9回目のエリザベートで、初日に900回上演達成、と
発表になっていました。
音楽の素晴らしさ、人間世界の普遍的な葛藤も見られて、共感することも多い。
素敵な役が多い。私もこの作品で、うっすらと好きだった宝塚に完全にはまったのです。
きっかけとなった雪組初演ビデオを見たのは一路さんの卒業1年数か月経ってから。
すぐにFCに入りました。毎日毎日、このビデオを狂ったように見続けていた日々を思い出します。

さて、ここで「死と乙女」
祐飛さんの舞台で、いろいろ勉強しました。ヨーロッパにはかなり古くから若い娘が
亡くなると、それは死によって誘惑されて、別な世界に連れて行かれたのだ・・という言い伝えがあり、
それが絵や歌など芸術のモチーフになったそうです。
このエリザベートもその伝統を受け継いでいる。音楽などは今風にアレンジしてヒットしたものです。

私の母は今心臓が悪くて、入院中。4人部屋で、他の方も高齢の女性です。
みなさん明るくて、誰彼となく見舞いの人も加えておしゃべりしたり、なかなかいい環境です。
確実に死に近い場所にいる方たち。でも、乙女の恥じらいの心も可愛らしさもしっかりあるのです。
(関係なかったですが・・エリザにかこつけて、この数行を書いてみたくなりました)

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