2017_02
23
(Thu)00:11

いくつになっても、娘は娘

昨年、我が家に同居し始めたときよりも、母はずっと元気になり、
毎日良く食べる。そして、しゃべる。
相変わらず、よたよた歩いて後ろに倒れそうになるのでそれだけは心配で
ときどき見つめている。
夫と母はもともと相性がよくない、はっきり言えば仲が悪かった。
それでも、夫は母との同居は快く承知してくれたし、私は感謝している。
母がこちらに来たときは本当に弱弱しかったから、夫も優しかった。
今でも優しいが、酒を飲むと本性がでる。
定年前は現場監督をしていたので命令癖が直らない。時に威圧的に、
大声で何かを指摘する。
老人には無理なことも言う。
母も負けていない。酔うとほんとにあなたはダメな人になると、母も説教を返す。
私は午後はずっと仕事で忙しいけども、そんな二人を見ながら心配になり
間に入ることも多い。
どっちもどっち・・どちらかというと、酔っ払いの方が悪いんだけども。
ストレスをためこむよりも、お互い出したほうがいいだろうなとも思う。

母が自信を持ち始めたのは、家の整理や掃除などをし出したから。
家の役に立っているということが喜びのようで、いきいきとしている。
私はずぼらな主婦なのでずっと散らかっていた台所など整理してくれているのは
ありがたいことだ。
でも、毎日、「今日の生徒は何時に来るの?何時まで?」といちいち聞くし、
「おなかがすいてないの?」「ちゃんと食べてるの?」などと私のことを
心配するのは、ほんと忙しい時には面倒くさい。
食材を買ってくるのも私、作るのも私。忙しい時は作りながらだって食べてるよ。
「もう~、お母さん、だまってて!私、子供じゃないんだよ」って言ってしまった。

  ・・でも、子供はいくつになっても、やっぱり子供だった・・

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