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「グランドホテル」を読む(2)

2017.05.07
今日は日差しは明るいのですが、風が強い。
畑仕事はお休み。母の施設では、母の日の塗り絵をしていました。
私は、生徒たちの『母の日、Thank you card』の試作をしてみようと思っています。
今日は「瑠璃色の刻」ドラマシティ楽です。
私はもう少し、グランドホテルにとどまっていたいので。

 今日のグランドホテルは、麗しのガイゲルン男爵登場です。

赤い頬と、ぺったりとなでつけられた髪のページボーイ(給仕)が
大きな声で、「ガイゲルン男爵の運転手さん」と叫んだ。
ポーターが電話そばの運転手に伝えに行った。

 There was a smell of lavender and expensive cigarettes, immediately
followed by a man whose appearance was so striking that many heads
turned to look at him.
(ラヴェンダーと上質の煙草の香り、それは周りのだれもがふりかえるような
 目立つ外見の男が伴って来たものだった)
 
う~ん、うまく品の良い訳文が書けません。センスがものをいうのでしょう、難しい。
素敵ですね。ラヴェンダーの香りが似合う貴族なんだな、彼は。
たまきくん、ぴったりです☆
そして、次に登場するのは、

 The next moment he removed his hat and stood aside to allow
two ladies to pass before him through the revolving door.
It was Grusinskaya・・・
(次の瞬間、彼は回転扉をで二人の女性を先に通すために譲った。
帽子をとりながら。それは、グルシンスカヤだった・・・)

こうやって出会う二人。あ、すでに顔見知りになっているかもしれない。
同じホテルにいるのですからね、お互いに有名人ですし。
それから、回転扉そばにいるボーイにチップを優雅にあげて、男爵は
出て行きます。
チャーミングな男爵が去ると急にあたりは静かになる。
ティールームのジャズバンドは休憩する。
Little Georgiが回転扉をみつめて、
 He's all right, Nothing wrong with me.
(彼はできたひとだ。完ぺきだ)と、感心している。

すると、ホールポーターが肩をすくめて、
Whether he's all right remainds to be seen. He's a bit-
I don't know. He's too much of the fine fellow for me.
(彼ができた人かどうかは、今にわかるさ。彼はちょっと・・
 わからないが, いいひとすぎるんだよね)
このスタッフは個人的に、男爵をく知っているようで。
詐欺師でもない限り、あんなに金をまき散らせるわけがない。
もし、俺が Pilzheim…ホテルでやとっている探偵なら、見張るはずだが。

 最初はかっこよく登場した男爵が、すこし陰ってくる印象で、今日の
ホテル風景は終わります。

 *NEW YORK REVIEW BOOKS Classic
   GRAND HOTEL を基に書いています*

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