2014_09
14
(Sun)01:02

雪組「JFK」

今、スカステで放映中です。
95年雪組、大震災の年です。

これ、ビデオ買いました。最近は観てなかったので、
とても、新鮮です。
一路さんがアメリカ大統領JFK役。
小池先生の若い情熱がこめられてます。

スカステ情報より、JFK詳細の一部。

アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの波乱に満ちた生涯を、ジャクリーヌ夫人との愛の葛藤を軸に描く。
'95年雪組・宝塚大劇場。作・演出は小池修一郎。
出演者、一路真輝、花總まり、高嶺ふぶき 他。
1963年11月22日、合衆国大統領ジョン・F・ケネディ[ジャック(一路)]が暗殺された。
弟のロバート(高嶺)は呆然とし、キング牧師(轟悠)は祈りを捧げる…。時は遡る…。
(引用終わり)


史実の人物がずら~り。
雪組の実力者たちが演じている。

弟ロバートケネディは、2番手の高嶺さん
マーチンルーサーギングは、3番手・轟さん、黒塗り、似合いすぎ。
フーバ―は、香寿たーたん。こんないわくありげな役で締めている。うまい。

ほか、フルシチョフ、カストロ、ニクソン・・など。
ガガーリンが『地球は青かった!』などとも言ってるし。
歴史的エピソードが多くて、おもしろい。
こんなに、人物、史実をちりばめても、
本筋は、ジャッキーとの出会いから、結婚後の夫婦の亀裂への流れ、
というラインがきちんとあるので、構成はぐらつかない。

一路さん、悩める若き政治家。徹底して白い役だなぁ。
実際は、マリチンモンローとうわさのあったのは、JFKの方なのだけど、
ここでは、ロバートとの真面目な不倫になってる。
宝塚のケネディは、どこまでも清廉なのだ。

反対派の脅迫にも恐れずオープンカーでのパレード中、撃たれて亡くなる。
宝塚でよくある、そのあと復活して歌うときの笑顔が清々しくて好き。

一路さんサヨナラショーの銀橋渡りは、
このテーマ曲「アポロ・月への旅」だった。

卒業後、一路さんがエッセイ本を出版し、その中でこのJFKについて、
触れていた。

 背広物は苦手だと思っていたけど、
 意外とうまく行った。キャリアを積むと着こなせるようになるものだと発見だった。

 震災後、まだ、全線開通してないときに行われた公演で、
 空席が目立っていた。
 こんなにいい作品なのに・・と悲しかったが、
 うしろの雪組生から、自分を押し出してくれる強いパワーを感じた。
 それは初めての体験で、うれしかった。
 東京公演で、大入りになった時、感激して泣いた。



再演希望。
JFKは、みりおくんが似合いそうな気がしています。

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