わたしはマララ
最年少でノーベル平和賞を受賞したパキスタン人の
マララ・ユスフザイさんが書いた本です。
3,4か月前に図書館で借りて、読みました。
タリバンに撃たれたあと、奇跡的に回復し
その後は英国に家族と住み、子供、女子の教育の必要性を世界に訴えている。
その本にはマララの家庭のこと、学校生活などが
率直に書いてありました。
マララの父親は、教育に情熱を持っている活動家で、
貧しいながらも、自ら学校を作った。
そして、マララはその父親の希望の光、
十分な教育を受けることができ、成績もよく、父親の社会活動の
宣伝的な存在でもある。
17歳の少女。
私は今の彼女の半分以上は父親が作り上げたキャラクターという気がしています。
これからの人生、ずっと、彼女は、
「ノーベル賞を取った、あのマララ」と呼ばれるのです。
17歳と言えば、日本では具体的な人生の目的も見つけてない子が多い世代。
住む世界、環境が違います。
賢く、勇気ある、しっかりしたマララ。
この普通ではない少女が、どういう女性になって行くのか、
応援しながら、注目して行きたいです。
その後は英国に家族と住み、子供、女子の教育の必要性を世界に訴えている。
その本にはマララの家庭のこと、学校生活などが
率直に書いてありました。
マララの父親は、教育に情熱を持っている活動家で、
貧しいながらも、自ら学校を作った。
そして、マララはその父親の希望の光、
十分な教育を受けることができ、成績もよく、父親の社会活動の
宣伝的な存在でもある。
17歳の少女。
私は今の彼女の半分以上は父親が作り上げたキャラクターという気がしています。
これからの人生、ずっと、彼女は、
「ノーベル賞を取った、あのマララ」と呼ばれるのです。
17歳と言えば、日本では具体的な人生の目的も見つけてない子が多い世代。
住む世界、環境が違います。
賢く、勇気ある、しっかりしたマララ。
この普通ではない少女が、どういう女性になって行くのか、
応援しながら、注目して行きたいです。