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クラーク博士について、もう少し

2014.10.12
この前、まなはるくんの、「コトバノチカラ」を見て、
『少年よ 大志を抱け』のクラーク博士に興味を持ちました。
道産子の私にとってはよく知っている名前、でも、詳しくは
ほとんど知らないクラーク博士。

少し前に、NHK秘話ヒストリアで、クラーク博士の特集を
録画していたのを思い出し、そのままにしてあったそれを見ました。
知らないことがいっぱいあった。
その中で、印象的だったエピソードを書きます。
戦争について、です。

クラーク博士は南北戦争で戦ってます。
そこで、戦争のため荒れてしまった国土を思い、農業技術を研究することに
したのです。
アメリカに留学した新島襄も教え子の一人。
そして、その縁もあり、日本で農学校を指導することになりました。

滞在したのはわずか、8か月。
2年で教えることを1年で・・という計画。
クラーク博士には本国に愛する妻と、小さな子供たちがいた。

そして、約束の帰国が近くなった頃、
日本では西南戦争が起きた。まだ、政治は安定していなかった。
クラークは、自分の教え子たちが戦争に巻き込まれるのを恐れました。

それで、演武場の構想を練った。
武器をそろえ、そこで武器の使い方などを訓練するための場所であった。
かつて、クラークが南北戦争に参戦していた時、
戦い方を知らない学生たちが無残に果てる姿を見ていたので、
自分の教え子にはそうなってほしくなかったから。

その演武場が、今の札幌時計台だそうです。

ええ~って、感じです。
時計台は、札幌の中心部にある由緒ある建物ですが、
それほどに、インパクトある建物ではない、市民にとっては。
でも、こういう歴史を見て、私、一度もその中に入ったことはないのですが、
(30年、札幌に住んでましたが)今度、じっくり見学してみたいな、と思いました。
 真那春人くんのおかげです。

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